走って治す
空気中の水蒸気がありったけに凍る朝
昨日も特に雨が降ってないのにも関わらず福山市新市町にある備後吉備津神社そば御池の欄干は凍っていた
本日の外気温は氷点下1℃と昨日に比べると暖かい筈、しかしながら一昨日から自転車での疲労脚!トリートメント効果を狙いノルディックウオーキングに切り替えた本日は少し手先が冷たい
何故ならやはり運動量は自転車の方がはるかに激しい、故に心拍上昇で大量の血液が廻り末梢にまで行き届くそれは手先へも有効だ、もっとも本日は整える意味での運動であるからこれで良いのだ
さて自転車が多い最近やはり霜焼けが辛い、寒風をもろに受け踏みしめる動作が少なく足底筋を余り使わないのが原因
そんな時はジョグやウオーキングが足底を踏みしめたり抜いたりするので筋肉が動く、するとポンプ運動にて循環を促すから栄養や酸素と老廃物の入れ替えに適しているからだろう
もちろん心拍も上がり体幹の循環は相当に上がる、それプラス前記の内容が加味されて霜焼けも楽になる
走って楽になると言えば自転車やジョグ仲間内にて「走って治す」など冗談を良く言う
実はそういう意味でもまんざらでもないのである、以前も私の自己管理が甘く少し二日酔いになった事があり吐き気と頭痛に見舞われた
その時も自転車のローラー台に60分乗って水分補給しながら汗を掻き楽になった鬼は外!福は内!である、荒療治ではあるが確かに「走って治る」のは確かである、しかし霜焼け以外はみなさまには洒落として受け止めて頂きたい
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