靴紐を締めてジョギングすると走りが軽い!
今朝も真っ暗い天空のおぼろ月を見た、もうすぐしたら又雨が降るのだろうか?
15日(月)いよいよ12月も第2コーナー折り返し点を通過した模様、2014年もあと僅かである!
そんな週末からの寒波の影響、昨日の予報では最低気温氷点下2℃との予報であった、しかしながら風は旗がなびくほど強いがまったく持って暖かい
神谷川の橋の欄干へも凍結や降雪も見れないのだから拍子抜けした、まぁ良い!本日はジョグで距離を伸ばし身体を少しでも戻そうと予定していた
さてノルディックジョグやウオーキングに於いての基本は「靴」である、と言うより私はそこに気を付けている
何故なら紐の結び方ひとつで脚への負担が変わるからだ、もちろん足への負担が変化すれば体幹およびその他への影響もある
では何故そうするのか?
1)先端をきつく縛ると足がすぼみ横アーチを作りベタ足にならず拇趾球クッションで衝撃吸収
2)1をしないと橋の横幅が拡がり靴の中で小指と親指が広がり靴の内壁へ当たる、外反母趾で痛くなる皮膚部分が肥厚するさらに足幅が広がったようになる
3)ローリング(踵からつま先に抜ける歩き方)がしにくい、足底の筋力が鍛えにくい(縦アーチの減少)
そんな事を連想しながら新市の街並みを芦品台から眺めるのであった
そんな靴の履き方や歩行についての講習会(新市ノルディックウオーキング体験会)を1月25日 2月22日(第四日曜日 10:00)老人福祉センターにて開催予定
先ずは屋内で身体を弛緩してノルディックウオーキング独特の技術をお伝えいたします、またこのブログにてイベント発表しますのでよろしくお願いします
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