痛みが出る前に運動を変える事も「健康」と言う事に繋がる
おはようございます27日(金)今日の福山市新市町界隈は梅雨らしいお天気が戻ってきました、水分を含んだ空気は山を霞ませながら大地や木々に潤いを与えているようです
先日から自転車で広瀬をヒルクライムする脚力と腸腰筋や腸骨筋などを鍛える為だ、しかしながら本日は切り替えて上腕と体幹上部に重点を置いて福山市立動物園そばの富谷池湖畔にてノルディックウオーキングを行う
実の所かなり足の筋疲労があるので休脚しなければならないと思い2本のポールで脚への負荷を減ずるこの運動を選択、ましてやすねぼうず(膝蓋骨)周りの萎縮が激しくこのまま同じ運動を続ける事で痛みに転じる事を予感していた
スポーツでも作業(仕事)でも同じ方向・過負荷などの繰り返しを行うと痛みに転じる、特に私の場合は内腿を締める筋肉に萎縮が激しくその内転筋群を弛緩している写真である、こうして筋や靭帯を伸ばしたまま10秒程度静止(スタティック)すると組織が伸びる事で関節の隙間などが大きくなり動きやすくなる
私の場合はペダル回しを行いすぎて内腿の筋が委縮すねぼうずの骨と繋がっている靭帯が縮む、その事で曲げ伸ばしの際に大腿骨の膝に近い側がその靭帯と干渉して痛みが出そうな予感だから念入りに行った
もちろん何事も続ける事は大切である、しかしながら目線を変えて手段も変化対応させながら軸である「健康」と言う目的の元で行う運動は様々な種別を行うべきである
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