姿勢矯正ノルディックウオーキング
久しぶりのノルディックウオーキングスタート、LEKIポールを久しぶりに握る感覚は新鮮かもしれない
今朝も霧雨の様相を呈していた、いつ本降りか分からないソラは近所を散策するのが賢明
帽子を被り頭へはヘッドライトを装着し先ずはストレッチから、実はウオーキングだとたかを括っていたが結構汗をかく
と言うのもポールを使うので上腕ほか不覚にも軽く筋肉痛、昔出来ていた事が中々になっていたので反省
前々からも思っていたがノルディックは姿勢を正し肩甲骨を使わなければ歩けない、ましてや巷の年配者さんの前突き方法で無く(ジャパニーズスタイル)、ヨーロピアンスタイルな後方へポールを投げ出す強度はなかなかなもの
私の仕事は整体業であるが尚更慢性的なお悩みにノルディックウオーキングが有効再認識、何故なら姿勢の矯正と歩行周期を正す事が出来る、その秘密はポールを自身の身長へ合わせ使う所へ有る
時に見かける慢性肩こりや腰痛の来院者さま、来院時の歩行も胸郭は円背で骨盤も後傾し体幹の回旋運動、更には肩甲骨の位置異常からの巻き込み肩など見受ける
こうなると当然歩行時に回旋運動が出来ない、つまり床反力を左右交互に掛けながら肩を揺すり歩行しなければならない、身体の横の筋膜を異常に酷使し痛みの原因にもなり得るのだ
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