ブレーキを掛けない
昨晩は新年会をささやかながら開いた・・と言っても妻と久しぶりに食事に出た
なぁんだ・・と思われそうである、しかし内助の功がなければ今現在のやわらぎ整体堂も私自身も居なかった、感謝が無ければ未来の自分にブレーキが掛かる
通常は食べ物画像などは極力UPしない、しかしこうして色々な面で少しだけこんなことが出来るゆとり
それもひとえに画面向こうの皆様のお蔭でもある、感謝の意味を込めてのご報告・・ありがとうございます
さてそんな翌日は早起きも朝活も休みがち、更に外はそぼ降る雨であるから尚更
そう必ず意地でも早起きと朝活は行うのである、本当はこれこそ感謝の現れであり意思表示なのだ、今ある勢いにブレーキを掛けない
今朝はノルディックウオーキングからのスタート
これもブレーキを掛けない事を意識して歩く、え?ブレーキを掛けて歩く?など皆さんは頭の中に「?」が浮かぶ事だろう
実は歩き方も正しく歩かない場合、自らの筋力や体重移乗にて生み出した前方への推進力を減じてしまうのだ、つまり勢いをつけてつま先で減速しながら歩く・・
その反対が「ローリング」と言う踵から接地してつま先に抜ける、その他関節の複合技を難なくする事でヒトは無駄なく歩けるのだ
例えば・・脳梗塞などで神経性の麻痺を患った場合、脳からの指令が足先にうまく伝わり難い障害が残る事もある
そんな時には歩行障害が出てしまう、もちろんそうなるとローリングなどの動作やほかも困難なのだ
私達も大きな病気を患わなくても何らかの原因、関節の動きが悪い・・筋肉の力が低下などの原因でもうまく連携動作が難しい
そんな微妙な原因で歩行は変化してゆく、時折デパートなど家族と行く際どうしても私は仕事柄ベンチに腰掛けて休む際人の歩き方に見入る
肩を左右に揺する人・・体幹は微動たりしないで股関節から下だけで歩く人、また買い物袋をもって反対の手だけ振って歩く人
少しばかりそんな観察をされてはいかがだろうか?そして自分自身の歩き方を分析するのも良い、するとストレッチなどの重要性が良く分かり健康意識に対してもブレーキが掛からない
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