歩く基礎ノルディックウオーキング
真っ暗闇の中街灯ひとつ、最近また脚の霜焼けの調子が良くない
となると床反力を付ける為の運動に切り替える、そう・・今朝はノルディックウオーキングにてスタート
昨晩はクリスマスイブであったにも関わらず暖かい、今朝も外気温3.5℃と言う暖かさなのだ
全く雰囲気もでないがもう師走も間近、そろそろ除夜の鐘までカウントダウンの段階
今年1年間も余り休む事も無く毎日早起き&運動で来た、これも毎日の積み重ねから出来る技
こつこつ積み上げるのはウオーキングテクニックでも同じ、一気に距離や強度をUPしても身に付くものではない
だから今日もこうして白線の上を歩いた、最近特に自転車の事についても同じ意義を唱える
それは「真っ直ぐ進む」事である、そもそも歩行が真っ直ぐ歩けないのであれば自転車でも直進は望めない
それはそうなのだ基本中の基本、その原因として良く脚関係の問題だと思われがちである、しかし体幹の回旋ひとつにしても左右差があると良くない
左右の歩の出方やストライドの距離差など様々な違いが現れる、もちろん重心だってそうだ・・体重の傾く方に流れるし路面の状況がかまぼこ状になると傾く
その複雑な動きのリカバーを身体の各部が感じ、それを脳が受け取りフィードバックを末梢へ伝え動きの修正を行う
こんな連携を常にしながらの動きが歩行である、ゆえに積み重ねて学習しなければならない、たまには自転車を降りてこんな運動も必要不可欠な理由がここにある
さて年末と言えばこの言葉が胸に響く
というのも毎朝この時期に早朝運動をしていると遠くでサイレンの音が良く聞こえるからだ
寒い時期なのでどうしても暖房器具などを付ける、消し忘れが無いようにしなければ自身以外の周りにも迷惑をかけかねない
もう父が他界して8年になるが当時肝がんの抗がん剤投与と病にさいなまれる、そのせいだろう几帳面な父が時折ガスの消し忘れる慌ててIHコンロ変更、こうする事でリスクを軽減した事を思い出す
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