客観的は数値、主観的は感覚
3日(木)予報は正確だ、昨晩あれだけ降っていたのがピタリと時間になったら止んだのだ、現代科学の客観的数値データーからの予測は正確である
そして中国地方ではこれから強風が吹くとの予報もある、と言う訳で本日は少し栄養睡眠でAM5:00過ぎまで休む、そしてそんな日にはもちろんノルディックウオーキングなのだ
ところでこんな強風時の自転車はとても辛い、漕いでも漕いでも前に進まないから厄介で追い風なら何だか速くなったように誤解する
特にカーボン製のバイクはより速く走れるように重量を削減している、そして私のバイクはそれに増してハンドルカバーを縦に装着、これが横風を受けるとハンドルを取られるので怖い
さて、怖いと言えば今日は体調がおかしいのか?器具の不調なのか?最高心拍数が変である
実は元々心臓は強くなく上室性狭心症の既往がある、どちらかと言うと徐脈なので心拍は下がる傾向にある、掛かりつけの担当医の了解も得ているが運動をしてもどうとかのレベルではないらしいので気にはしていない
ただこうして毎日心拍数を測定しているといろんなデーターが採取可能、その事により自身の運動機能向上だけではなく健康面でも留意できる
あらかじめ快調なのか?そうでないのか?客観的(数値)で己を知ると言う事は大切、先ずの自己管理へスタートを切るかどうかの瀬戸際
前記した異常に上昇した心拍であるがもうひとつ原因がある、ノルディックウオーキングでは一般的には左右交互にポールを接地させて推進するテクニックが知られている
本日は2本一度に接地させて体幹を前に押し出すテクニックにて歩いた、やはりその方が運動量が多い様だ・・・しかし主観的に全く200bpmも心拍が上がった感じが無い
そこはやはり体調のせいかもしれないので無理はしないようにする
ジョグでも自転車でも200bpmも心拍をUPさせたら主観的強度(しんどさ)も結構感じる筈
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