同時に2本のポールで推進力
まるで宝石の様なクリアさを放ち朝露が夏草に球を作る
そんな天の恩恵を授かりながら緑が深くなりゆく7月の朝、今朝は自転車のハンドルを少し遠ざけノルディックウオーキングからスタート
AM5:00に院を出た、歩行距離 5.4km タイム 54:18 獲得高度12m 平均速度6km/hでゆっくり神谷川河川敷から南下して芦田川筋を往復
今朝は雨こそは降らないものの梅雨の空らしく霞んでいた、また雨が降るのだろうか?そんな予感すらした
しかしながら時間の経過と共に天は機嫌を持ち直しつつある、出掛け初めの一抹の不安は綺麗に天高く抜けたのだ
さて本日はいつもの朝サイクにて大腿部をはじめ酷使している近隣部位をトリートメントする様に歩いた
最近は全くウオーキングもジョグも出来ていないので正直5km程度でも不安、それだけ自転車だけでは脚力が弱ってしまうと言う笑える話であるが笑えない事実
そして朝の行事でご先祖様に手を合わす習慣がある、その際にも正座すると足が痙攣を始め出したからそろそろ限界も感じていたのだ
特に今朝はポールを交互に突いて歩く方法のみではないウオーキングテクニック、左右同時にポールを着く方法も織り交ぜて歩く事で肩甲骨周りの可動性UPも意識した
ちなみに両方同時にポールが着地する方法であるが、ワンツースリーと3拍子にて2本同時にポールで大地を捉え体幹を腕で前方へ押し出し歩く感じだ
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