秋と肩こり
何処までも高く青い空を見上げた
9月に入り一気に朝晩は秋の訪れを感じる空気、それはおはぎも感じているに違いない、今朝もおはぎとバイクと散歩、三点セットで楽しんだ
カゴに不釣り合いになった大きな身体を曲げながら、時には前足を外へ出しながら工夫して乗る
結構好きみたいでこう見えても出掛けるのをせがまれるくらいだ、いつかは彼を連れてしまなみ海道を渡りたい夢、孫や家族と一緒と言う願い叶う事だろうか
ところで今年の様に一気に気温が下がり落差を帯びる、するとヒトの身体も恒常性の為に追従する為様々な変化を起こす
その際に年齢や日頃からの柔軟性など様々な条件が加味され、時として痛みを出す事がある、昨日もある来院者様が肩・首凝りを訴え来院された
右胸鎖乳突筋の緊張が認められ頸部の右屈と右へ振り向く事が困難
重なり合う肩甲挙筋を締め付けて発痛、肩甲骨内側上角(肩甲骨の内側上)へしこりさえ感じた
日頃の運動や柔軟性がしっかりとれているとこの気候の変化へも対応できる
些細な要因でさえ大きな流れの躓きにと変化、そこで慌てるより今こそカラダウゴカス時なのだ
早朝の空気はとても気持ちよく考えさえまとまる
あと一歩、行動の為のこのブログがカンフル剤になればうれしい
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