ノルディックウォーキングと写真を通じて、やわらぎ整体堂と地域の関わりを紹介します。

整体フィッティング

2016.11.02

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すね

この画像は右膝を痛められご来院された40代サイクリスト男性

 

ここで重点を置きたいのは「自転車に乗り膝を痛めた」と言う事、もちろん以前にも他のスポーツにて元々弱い部分、それが今回増幅された結果である

 

 

<施術前>

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タイトルにもあるように「フィッティング」と言えばサイクリストなら誰でも思い浮かぶ事、それは自転車とライダーの機材位置関係

 

私は整体屋なのでその部分を「身体の動き&作り」でお力になりたい、それを知って頂くために休脚日の本日こんな記事にした、ちなみに上記の画像は施術前だ

すね

重要なのでもう一度注釈を加えながら説明する

上記膝の画像から右膝の腫れが感じられる、特にすねの皿(膝蓋骨)の陰影が腫れているから右内側には影が無い

 

更に施術前画像からに気付きを書く
1)左肩甲骨の後方盛り上がり
2)左肩甲骨頭方引き上げ
3)胸郭(肋骨がご形状)の左盛り上がりと右倒れ
4)臀部、脚の過緊張ほか関節の動きが少ない(股関節 膝関節 足関節ほか)
5)4の延長上股関節の内旋(内股)が出来にくい

 

 

この状態(関節可動域の低下=身体硬い)では下記ペダリングに影響すると考えられる

 

1)股関節を折りたたむ際折りたためない
2)1からパワー出力は踏み足に頼る(引き足不足)
3)2から膝を延ばす筋肉(四頭筋、大腿筋膜張筋、腸徑靭帯ほか内転筋群など)過負荷にて痛める
4)ケイデンスをUPさせようとしてもペダリング上死点の動きが鈍い(股関節 膝関節)重いギヤに頼りやすい
5)踏み込む際に内股気味に踏みこもうと意識、その際に股関節が硬いので内股の筋を使い無理やり内旋させペダリングの負荷

 

 

 

<施術後>

2

術後初回でも術前との変化
1)肩甲骨の位置
2)胸郭の正常化
3)2について右倒れの修正(正中線)
4)臀部~下肢の弛緩にて股関節の自由度が増す、自然に脚の向きがやや内股

 

 

特にこれから乗り始めのお方や女性、更にはタイムアップトレーニングで痛みが出る場合はお勧めです、機材で身体を合わせるのも手段ですが身体本来の動きは自転車以外でも有効

 

 

ちなみにこのサイクリストさんは数回の術後かなりレベルUP、重いギヤも取り入れながら軽めのギヤ+ケイデンス型へ転向されました

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